大会・漢文教育研修会の中止等について

  1. 大会の中止について
    4月7日、新型コロナウイルス感染状況に鑑み、緊急事態宣言が発出され、準備会代表の藪敏裕岩手大学教授より中止したい旨の連絡があり、今年度開催(6月27、28日)の大会を中止することとなりました。
  2. 漢文教育研修会の中止について
    8月17、18、19日開催予定の漢文教育研修会は、新型コロナウイルス感染状況により、4月7日に緊急事態宣言が発出され、小、中、高が休校となり、オンライン授業が展開されました。その後、緊急事態宣言が解除され、小中高も再開されましたが、講師の先生の都合が不確実、受講される中高の先生方も予定が立たない、授業再開により会場校も不確実などがかさなり、今年は、中止せざるを得なくなりました。
  3. 会則改定について
    本学会の将来のあるべき姿を検討するため、昨年5回のわたり将来計画委員会(18名)を設置して多方面から検討した結果、①部会の廃止、②事業部と組織部を廃止して広報部を新設することとなりました。

    1. 部会の廃止について
      部会(小中部会、高校部会、大学部会)は、これまで部会ごとの特色を生かした教育活動を検討してきましたが、中高一貫校もあり、校種を問わず全体の連携の中で考える時期にあることから廃止することとしました。
    2. 広報部の新設について
      これ迄の事業部、組織部を廃止しつつも、両部の機能を維持しながらインターネット、ホームページ等情報化広報化の時代に合った学会広報の機能を持った広報部を新設することとなりました。

 


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